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アンちゃん今日もがんばっています。

愛犬アン(ミニチュア・シュナウザー)のガン闘病記録「アンちゃん今日もがんばっています。」(2015年Kindle出版)の公式サイトです。電子書籍に収めきれなかった闘病当時の写真はこのブログでご覧いただけます。現在は「ガン対策のあれこれ」「遡(さかのぼ)り日記」など更新しています。

食事について 今日のアン

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食事について 今日のアン

かかりつけ医に食事について相談しましたが、
手作りや市販のウェットフードより、
ヒルズ プリスクリプションダイエット 犬用 n/d 缶の方が
良いのではとアドバイスをいただきました。理由は、

手作りだと
・栄養のバランスが取りづらい
・その結果、将来的に別の病気になるケースが多い
・手作り以外のフードを食べなくなってしまう事がある。そうなると、
 何らかの病気になった時に療養食による食事療法ができなくなる。

市販ウェットフードだと
・保存料、着色料なしのものだけ与えるにしても、
 それらは総合食ではないので栄養のバランスが取りづらい
・その結果、将来的に別の病気になるケースが多い
・メーカーによっては十分な安全性が確保されているか分からない

ヒルズが良い理由
・世界規模のブランドとして、そもそも市場が大きいので
 データとして安全性が保証できる
 (訴訟大国アメリカで100年の歴史があるメーカーらしい)
・分母が大きい中での、種類別病気病状に特化した総合栄養食である

と言う訳でヒルズ調べてみました。世界95カ国ですって。凄い。
そういえば、動物病院って大抵ヒルズ取り扱ってますよね。。。

唯一、着色料を使っている事がいただけない。。。
着色なんてしなくていいのに!!

どうすれば良いか分からなくなってきましたので、
明後日の放射線治療をお願いする先生にも話を聞いてから
私なりに方向性を決めようと思います。


そんな訳で、帰宅後本日1食目)
SPECIFIC(スペシフィック) CXWがメーカー欠品らしいので、
とりあえず高消化性タイプのCIWを50g
先生がわざわざスペック表を見てこれなら炭水化物が少ないと勧めてくれました。


その後元気に散歩も出来ました。
しかし便意はなし。

夕飯も同じくCIWを50g。今日はやや少なめにしておきます。

便:なし
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2015年書籍出版「アンちゃん今日もがんばっています。」

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愛犬アン(ミニチュア・シュナウザー)のガン闘病記録をまとめました

概要

2014年 ミニチュア・シュナウザーの愛犬アンが悪性腫瘍に侵されました。国内屈指の獣医療センターの主治医のもと日本に数台しかないという最新鋭の放射線治療装置「トモセラピー」による放射線治療、西洋ハーブ(ホメオパシー治療)など最新の獣医療にて治療にあたる。

アンの腫瘍は大変たちが悪いメラノーマ・線維肉腫で、上顎から肺、喉、肝臓、脾臓、下顎などへ転移しおよそ八ヶ月におよぶ闘病生活に幕を下ろしました。しかし闘病中もおいしくご飯を食べ、毎日散歩に行きいっぱい遊び、まさにQOL(Quality of life)が高いまま旅立てたのはこの方法を選択したからだと信じています。

近所のかかりつけ医をはじめ、二次診療の大学病院、放射線専門医、ホメオパシー専門医の 複数の病院間での連携医療で一緒に戦っていただいた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

2015年5月 我が家と同じように愛犬が腫瘍に侵され、少ない情報の中どんな治療方法があるのか、どれくらい費用がかかるのか、その時家族は何をどうすればいいのかと、必死に情報を求められている方の一助になればと思い、アンの闘病記録をまとめたものをKindle出版いたしました。【出版で得られた収益は全額、日本動物愛護協会へ寄付させていただきます】

2015年6月 出版の収益を全額寄付すると共に、同じように愛犬が病気と闘っている方々のために、もう少し情報を整理しようと「ガン対策のあれこれ」と、亡くなってもなおどこまでも親バカな「遡(さかのぼ)り日記」を少しずつ更新する事にしました。

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