アンが腫瘍になり、闘病生活をしていく中で大変反省した点があります。
それは、アンの食事です。
家族同様愛情を持って育てていたつもりでしたが、
食べ物については全くといって良いほど考えていませんでした。
それまでアンが食べていたと言うだけの理由で、
少し値段もお高めだったから安心して、某海外有名メーカーのフードを
疑問を持つ事なく、ずーっと与え続けていました。
先生に指摘されて後々気づきましたが、
発がん性物質と言われる添加物を使用しているフードだったのです。。。
もっと考えて、材料にこだわったり、無添加にこだわったものにしておけば良かったと。。。
もちろん、フードのせいでガンになった訳ではありませんが、発がん性物質も含め、
獣医師の先生方曰く食べ物はとても重要だとの事でした。
みなさんは、おやつや、ガムなどの口にするものすべて、ぜひ気にしてあげてください。
そんな中、
日本で初めて、購入いただく毎に施設で保護されている犬にフードを寄付することができる、プレミアムドッグフード。というものを発見しました。
純国産の人間用食材を新鮮なひまわり油を使って、通常の何倍もの手間と時間をかけながら
無添加で作られているそうです。
しかも、素晴らしい事に、
1つ買う事によって、施設で保護されている犬に1食分のフードを寄付することができるそうです。こういう試みのドックフードは初めてなんじゃないかな?私は初めて見ました!
詳しくはリンク先でどうぞ。
私は、応援したいと思います!
ちなみにですが、
家族同様愛情を持って=手作りのフードって発想になると思うのですが、
それに関しては獣医師の先生方はオススメしていませんでした。
理由は
以前の記事でも触れていますが、
手作りは美味しすぎてそれ以外食べてくれなくなるそうです。
そうすると万が一病気になった時の療養食治療が行えなくなります。
この辺は、人それぞれ色々な考え方があると思いますが、
とにかく愛犬のために、
これまで考えたことなかった方が一度考えていただけると嬉しいです。