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アンちゃん今日もがんばっています。

愛犬アン(ミニチュア・シュナウザー)のガン闘病記録「アンちゃん今日もがんばっています。」(2015年Kindle出版)の公式サイトです。電子書籍に収めきれなかった闘病当時の写真はこのブログでご覧いただけます。現在は「ガン対策のあれこれ」「遡(さかのぼ)り日記」など更新しています。

市販ウェットフード

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市販ウェットフード

今後は手づくりフードをメインにしてあげたいものの、
手づくりで少し体調を崩したりしたのと、
今週は二回目の放射線治療をするので、
暫くは市販のウェットフードをメインにします。

近所のペットショップ店頭で山のように並んでいる
ウェットフードの原材料をじっくり調べてきました。

わりと大きなお店で色々なメーカーのフードがありますが、
保存料、着色料が入っていないものはd.b.f(デビフ)のみでした。
メーカーサイトによると、
「創業以来手間とコストを惜しまない頑固な会社」だそうです。


今回は厳密に発色剤も入っていないものを選びました。
(※保存料、防腐剤、着色料、発色剤は発がん性物質といわれているため)

上)d.b.f(デビフ)牛肉の角切り 160g
  開けてみると、大きめなざく切りの牛肉が107g+煮汁53gでした。

左下)d.b.f(デビフ)ささみと鶏肉&さつまいも 160g
  ペースト状の鶏胸肉メイン。たまに鶏ささみ&サツマイモ。

右下)d.b.f(デビフ) 豚肉&さつまいも 160g

説明書きには「総合栄養食(ドライフード)と一緒に与えてください」
と明記されています。
我が家ではドライフードは与えたくないため、真意を問い合わせた所、
本製品だけで必要な栄養素が得られる訳ではないので、
手づくりの時と同じように全体の栄養バランスを考慮して食材を
追加して欲しいとの事でした。


他にもたくさんありました。

左上から
d.b.f(デビフ)スープ煮 鶏ささみ 90g
d.b.f(デビフ)ささみ・軟骨 90g
 →ペースト状のささみに多めの軟骨でした。
d.b.f(デビフ)ラム&さつまいも 90g
d.b.f(デビフ)馬肉のスープ煮 90g
d.b.f(デビフ)あらびき鶏肉&チーズ 90g
d.b.f(デビフ)あらびき牛肉&チーズ90g
しつこいようですが、これらは全て
保存料、防腐剤、着色料、発色剤が入っていない、いわゆる無添加のものです。

ちなみに、d.b.f(デビフ)の中でも着色料が入っているものもあるので
購入時は原材料をよく見ないといけません。
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2015年書籍出版「アンちゃん今日もがんばっています。」

Kindleストアにて好評発売中!

愛犬アン(ミニチュア・シュナウザー)のガン闘病記録をまとめました

概要

2014年 ミニチュア・シュナウザーの愛犬アンが悪性腫瘍に侵されました。国内屈指の獣医療センターの主治医のもと日本に数台しかないという最新鋭の放射線治療装置「トモセラピー」による放射線治療、西洋ハーブ(ホメオパシー治療)など最新の獣医療にて治療にあたる。

アンの腫瘍は大変たちが悪いメラノーマ・線維肉腫で、上顎から肺、喉、肝臓、脾臓、下顎などへ転移しおよそ八ヶ月におよぶ闘病生活に幕を下ろしました。しかし闘病中もおいしくご飯を食べ、毎日散歩に行きいっぱい遊び、まさにQOL(Quality of life)が高いまま旅立てたのはこの方法を選択したからだと信じています。

近所のかかりつけ医をはじめ、二次診療の大学病院、放射線専門医、ホメオパシー専門医の 複数の病院間での連携医療で一緒に戦っていただいた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

2015年5月 我が家と同じように愛犬が腫瘍に侵され、少ない情報の中どんな治療方法があるのか、どれくらい費用がかかるのか、その時家族は何をどうすればいいのかと、必死に情報を求められている方の一助になればと思い、アンの闘病記録をまとめたものをKindle出版いたしました。【出版で得られた収益は全額、日本動物愛護協会へ寄付させていただきます】

2015年6月 出版の収益を全額寄付すると共に、同じように愛犬が病気と闘っている方々のために、もう少し情報を整理しようと「ガン対策のあれこれ」と、亡くなってもなおどこまでも親バカな「遡(さかのぼ)り日記」を少しずつ更新する事にしました。

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